普天間基地の移設について、首相腹案をずばり当てようとするOdds策定委員会ができそうな今日この頃です。来年(今年?)5月は、直ぐに来てしまいます。
不動産で考えるのではなく、巨大(浮遊)基地を海上に浮かべて浮遊させるという案はどうでしょうか。ゼネコン何社かが喜びそうです。地場下請けの協力を得ることを条件に発注すれば、地元経済も潤います。>>>>メガフロート・ギガフロート
ウィキペディアによると、以下の利点があるそうです。
用地が不要
水深や地盤に関係なく海域を利用可能
耐震性に優れている
工期が短い
移設が可能(将来、必要に応じて固定をはずし曳航移動させることはできる)
環境への影響が少ない(海流、水質汚染、設置工事に伴う環境への負荷等)
拡張が容易
形状変更が容易
内部空間が利用可能(例えば、駐車場、災害備蓄用スペース等として)
重量物設置が可能(追加補強工事が不要)
8社くらいに分離発注し、曳航して沖縄県と鹿児島県の県境(海上)で組み立てます。1.5年くらいで完成すると思います。
両県を跨いで、基本的には
波任せで移動しますが、メイン動力の
波力発電により移動も可能とします。バックアップ発電は、
太陽光発電・
風力発電が考えられます。
この浮遊基地の上には居留地も計画し省エネ住宅とすれば、住宅エコポイントの対象となるかもしれません。
今年中に着工する必要がありますが、国家予算による住宅は対象外かもしれません。
一時的な係留先としては、ロープ等を相当長くして、竹島や尖閣諸島が考えられます。国内設置反対派に対して国内設置の意義を認識してもらう効果があるかも知れません。
避暑地としては、当然北方領土付近が最有力候補となります。
当たってないでしょうね。・・・・意外とビンゴだったりして。
沖縄県外とは言ってない。 沖縄県がいい。といった筈だ。・・・が次点かな。
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【経済ニュース】 2010/04/30(金) 23:37
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2010年4月27日(火)14時42分配信 読売新聞
■ 移動可能沖合基地 MOB