2012年8月

1階床下2重ピットへ入る為の点検口

点検口1.JPG 

排水管更生工事において、1階床下2重ピットへ入る為の点検口が何故か見当たらないので、開けています。結構厚いので1時間位かかりそうです。

 

マンションの1階の排水管は、通常立て主管には接続しないで、 別系統でしかもそれぞれに床下へ落とします。

 これをメンテナンスするために、床下2重ピットへ入る為の点検口が必要となります。

 

 

 

 

 

 

 

点検口4.JPG

 


 

 

 

 

 1時間かけてやっと開けた所です。粉塵が大量に発生しました。
 

 

 

 

 

 

 

 

 raina-.JPG

 雑排水管の錆こぶを除去した後に、内面に貼り付けるライナーを準備しています。

 

戸建て木造住宅の増築ケースⅢ壁量と壁配置のチェック(令46条)

 戸建て木造住宅の増築ケースⅢでは、どうやって既存部分の危険性が増大していないことを証明すればよいかを、ある建築審査課で聞きました。壁量と壁配置のチェック(令46条)建物全体をして下さいとの事でした。と言う事で作成中です。初めてなので面倒です。


壁量チェック.JPG

X方向壁量と言う言い方とX軸方向は、直行しているようです。最初に間違えました。

関連記事:戸建住宅の2階を増築

 

マンション管理士による第13回無料相談会スナップ

相談会開催中。.JPG2012年8月11日、小田急相模原駅前おださがプラザにて、「マンション管理士による第13回無料相談会」が盛況裏に無事終了しました。
関係者の皆様お疲れ様でした。相談会でのスナップを掲載します。

 

雑排水横主管への合流箇所の確認

 築30年の賃貸マンションの雑排水管更生工事に先立って、横主管への合流箇所を確認しています。1階の雑排水は、個別に合流している事と、汚水は、屋外の枡まで分流となっていることが判りました。

横主管小.JPG

 

1階の住戸から、浴室等の排水を個別に排水すると、ファイバースコープにより、合流箇所の距離が判ります。

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