サントリーホールにて京都大学交響楽団
昨日サントリーホールにて京都大学交響楽団第180回定期演奏会を聞きました。
90周年!!大成功おめでとうございます。
大変すばらしい演奏でした。R.シュトラウス:アルプス交響曲 他
座席が指揮者の正面でした。(写真の赤丸)
昔このオケでオーボエを吹いていたので、あのころの感覚を思い出しました。音には包まれている感じですが、やや迫力に欠けて聞こえました。すばらしい金管の後ろだからでしょうか。5年前のマーラー「悲劇的」で感じた迫力に対し、このオケには緻密さを感じました。
同時に指揮者の後ろでも聞いてみたいです。
マイミクの「かぼりさん」にチケットを手配していただきましたので、打ち上げパーティでお会いして御礼を申し上げたところ、とんでもないかわいい方でびっくりしました。
オーボエの音は聞き逃しました、ごめんなさい。
フォーレの2ndは出番が少なくて残念でした。
打ち上げパーティでの指揮者、山下氏です。 サントリーホールの開場ラッパ。
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木管オクテット
(a-tempo) 2007年1月21日 11:09 | 個別ページ | トラックバック(1)