春の鶴岡
春の鶴岡へ出かけました。
まずは、羽田第2ターミナルです。
新しくできた、D滑走路に到着した飛行機が誘導路を渡っています。
離陸した直後に空からD滑走路を見ています。
鶴岡公園は桜が満開です。
慶應義塾大学先端生命科学研究所にて
誘導路の橋を渡っています。
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春の鶴岡へ出かけました。
まずは、羽田第2ターミナルです。
新しくできた、D滑走路に到着した飛行機が誘導路を渡っています。
離陸した直後に空からD滑走路を見ています。
鶴岡公園は桜が満開です。
慶應義塾大学先端生命科学研究所にて
誘導路の橋を渡っています。
職場からは、満開の桜に隠れて見えます。
ホテルニューオータニガーデンタワーに少し隠れて見えるのが、9日から福島第1原発の事故で避難した被災者を受け入れる赤プリです。
解体工事の受注先が気になります。
地上30階、高さ158m、2011年11月竣工予定で24階までオフィスフロア、25~30階が住宅フロアで賃貸マンションとなるそうです。
箱根でワッフルを食べました。美味しくて、ボリュームがありました。
場所は、東急ハーヴェストクラブVIALA 箱根翡翠です。
ラウンジの大きなサッシが目を引きます。
10mくらいの高さがあります。値段と取り付けるのが大変そうです・・・・という見方をしてしまいます。
細かなところまで設計者の意図を貫いた秀逸な建物です。
昨日は、飲食テナントが入ったビルの大規模修繕工事の打ち合わせに出掛けました。そのついでにGreen Device 2009を視察。
3次元テレビについては今まであまり信用していなかったのですが、数々のメーカーから3DTVが出展されていました。
目から鱗が落ちる感じでした。
写真では実感できないと思います。
耳もなぜか聞こえて来る方向を脳が解析しますが、目からの信号も相当の解析をしているものですね。十分実用化できていると思います。
FPD展示では、国内メーカーに比べてSamsungの元気さが目立っています。
有機EL照明パネルの実物を見ることが出来ました。明るく光っておりました。
「照明器具の用途を考えると面光源の方が市場規模が大きい。白色LED素子は素子単体では点光源(指向性光源)であり、蛍光灯などの面状の光源を置き換える器具を作ろうとすると、導光板と組み合わせる必要がある。現時点では白色LEDを用いた器具を開発・販売しているが、白色有機EL素子の発光効率などが高まった将来では、照明器具を作るときに必要となる部品点数が少なくて済む有機ELが有望である」(パナソニック電工)。「平面状であるため、照明器具を壁や天井に埋め込む深さを浅くでき、LEDよりも有利である」(有機エレクトロニクス研究所)。「有機EL素子を使うと照明器具を1mm程度まで薄くできる。これはほかの素子にはまねできない。さらに曲げられるので曲面状の器具を作りやすい」(ローム)。
LED器具は、見慣れております。
光の色味と広がり方の比較(写真:澤田聖司、資料:日経ホームビルダー)
形状の比較結果一覧。*1:ソケット下部から40mmの位置での測定値は、日経ホームビルダーの実測値 *2:横から見たシルエットを白熱電球の形と重ね合わせた *3:上から発光面を見た状態(横向きの写真:澤田聖司、上からの写真:本誌、資料:日経ホームビルダー)
「日経住まいのリフォーム博2009」にて面白い物2つ、目にしました。
1つは、透明チューブ状の空気圧式エレベ-ター「NuBa」です。
カゴの上部空間の空気を抜いて、上昇させるそうです。空気を抜けば自重で降下します。音も静かでした。
2つ目は、木無垢材の集成材を使った「キッチンシンク」です。
高耐水性の塗料を使っているそうです。
手洗いボウルも展示されていました。
値段が相当の物でした。傷つきやすいのではと思いましたが、触った感じでは、相当の硬さがありました。メンテナンス性が気になりますが、温もりを感じる製品です。
design:ペーター・マリー
peter-maly(ペーター・マリー)デザインの木製の器(タモ・ウォールナット)【純国産(日本製)・...