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起業から一年経って思うこと

こんにちわたいらです。

 

昨年末に起業して一年が経ちました。

振り返って見ると本当に思うことはたくさんあるのですが

何年後かにこの記事を読んで感傷に浸る自身を想像しながら

エッセイ風にダラダラ書かせてくださいよ。

 

良く聞かれるのが「なんで前の会社辞めたの?」ってことなんですが

別に前職に大きなストレスを抱えていたとかではないんです。

完全に勘違いですけど少なくとも最後の2年間くらいについては

「あいつは丸投げすればある程度形にするヤツだ」

くらいの評価はもらっていたと思います。

最後の1年なんかインド人もびっくりの高査定いただいたなぁ。

 

ただやっぱりある程度歴史のある大きな会社だったので

なんやかんやイノベーティブなことには後ろ向きだったり

他人の成果のために中身の無い仕事をしなくちゃいけないシーンが多くてですね、

幸い嫁も子供もおらんしちょっとチャレンジしたいなって魔が差したわけです。

 

で、ここからは自慢話になるんですけど

私の両親が私に対して莫大な教育費を投資してくれたおかげで

相談できる優秀な友人がたくさんいました。

 

と、ここからは自慢話になるんですけど

普段は下ネタと他人の悪口以外は一切口にしないんですが、

本当に悩んでいる人や困っている人の相談にはできる限り応えてきました。

 

↑ フォント強くするとこ間違えた。

 

その甲斐もあって、なんとか1年乗り切ることができました。

私の場合、起業が完全に人脈依存だったと思います。

まだ早いですが支えてくれた多くの方々に本当に心から感謝しています。

 

これからは皆様に恩返しができるよう、

もっとオープンに、もっと丁寧に、そして倫理観を忘れずに

事業を成長させていきたいと思っております。

 

私の武器は「あやふやなアイデア、イメージ、ルールを具体化する力」だと思っています。

そして運営会社の現場と本部にいた経験から、

「経営と運営の双方の視点から価値のあるマニュアル作成」

に取り組んで参りたいと思っているとかいないとか。

 

お、ねだん異常 たいら

 

↑ 漢字間違えた

 

反省点を挙げるならば、やっぱり売り物に対して考える時間が長くて

販路拡大について無計画過ぎました。

もっとたくさんの方々のお役に立てるよう飛躍の一年にしていきたいと思います。

 

でわでわ

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