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ダーツバーで遊ぶということ
こんにちわたいらです。
ダーツって知ってます?
ちっちゃい矢を的に向けて投げてうぇーいってゆう遊びです。
これがですね、結構楽しいんですよ。
とはいえ私は全然うまくないしガチガチにルールや歴史、技術について語る知識も経験も無い。
それを知りたいなら他行ってください笑
私がダーツについて書けること、書きたいことというのがですね、
まさにタイトルにある通り「ダーツバーで遊ぶということ」に対してイメージしてもらって
ダーツバーに一人で遊びに行ける猛者を量産したいという願い。大して無いけど笑
ダーツという遊びについてではなくてあくまで「ダーツバーで遊ぶということ」ここ重要。
仕事や学校帰りにフラーッと寄ってちょっと飲んでちょっと投げて
顔なじみでしがらみのないスタッフやお客さんとお話できるような場所って欲しくないですか?
これからしたいのは、これさえ弁えてれば今すぐ一人でダーツバーに行ける、って話。
弁えてなくてもいいんだけどその場合コミュ力とかがより要求されちゃうよって脅し。
まずダーツバーのタイプは大きく分けて3種類あります。
①投げ場タイプ
beeとかBAGUS、ネカフェ併設型とかがこれにあたります。
チェーン展開だから台数が多くてだいたいいつでも投げられる。
浅い時間は一人で投げ放題でコスパ良く練習したりできるんだけど
遅い時間に若者たちが二次会的な使い方をする場合も多いので
それ隣でやられるとしゅんってなります。
②うぇいうぇいタイプ
2~3台設置の店全体をコミュニティにしてくる、もしくはなってるタイプ。
スタッフが「一緒に投げましょうよ」とか客同士の対戦を斡旋して
盛り上げつつ負けテキとか煽ってくる。
このタイプはコミュ力もしくはダーツのどちらかに長けていないと
なかなか一人で行っても楽しめないかもしれないかもしれないです。
同性ペアとかだったら全然行ってみるのもアリだとと思います。
③しっぽりタイプ
一人デビューなら圧倒的にこのタイプがおすすめですね。
だいたいお客さんにせよスタッフにせよ投げられる人が何人かはいるから
そゆ人にいろいろ教われば良いと思います。挨拶とか技術とかマナーとかね。
②がノーゲストなら③みたいな顔になるし
③で盛り上がって参りましたら②みたいな顔になって参りますので
そこらへんはまぁタイミングもあります。はい。
どうしてもダーツに対する熱さとかお酒どれだけ好きかとかで
ツボってくるお店のタイプは変わって来ますし
たまたま最初に行ったときにダル絡みされたり逆に誰とも話せなかったりすると
あーお店間違えちゃったかなーってこともなるとは思います。
そこに必要な試行回数は常日頃どれほどの徳を積んでいるかに依存します。
元々私はたまーにやる程度だったのですが
ある日大して上手くもないいけ好かないヤツにボコボコのベロベロにされて
どっかで教えてもらいたいなー復讐したいなーって当時地元のダーツバーに
それはそれは勇気を振り絞って一人で行ってみたのが最初でした。
んでちょっとずつ常連さん達と仲良くさせてもらって
「今度あそこのダーツバー一緒に行ってみない?」みたいになって
他のお店主催のハウストーナメントとか出てみたりして
メーカー主催とか街おこし的なビッグトーナメントとか出たりして。
お知り合いもたくさんできてますます上手になりたくなったりして。
全然うまくならないんですけどね笑
もう2年以上前になるけどMJっていう結構大きな大会で3位になった時の写真です。
めちゃくちゃ楽しかったし熱くなれたし投げすぎて手が上がらなくなりました。
同じ店から出た人達が後ろでたくさん応援してくれててそれに応えたかった。
大人になるとこんな経験なかなかできないと思います。
ダーツしてるっていうと「おしゃれー」とか言われたりしますけど
ハッキリ言っておしゃれでもなんでもないですよ。
ただし「負けたくない」「上手くなりたい」とかシンプルに「お友達欲しい」とか
そういった適度な刺激を与えてくれるコンテンツとしてもってこいです。手軽だし。
なんか宣教師みたいな記事になっちゃいましたけど。
ミナサーンイッショニナゲマショ
でわでわ。