HOME > たいらブログ > アーカイブ > 趣味・不真面目な記事

趣味・不真面目な記事

First 1 2 3 4 Last

カラオケの採点機能

こんにちわたいらです。

先日店舗対抗のカラオケバトルでブッかましてきました。

DSTAND.jpg

 

ちょっと画像が粗いのはご愛敬です。

 

で、カラオケで対決となるとどうしても採点機能を使うことになるわけです。

はい、めちゃくちゃ嫌いなんですよね、あれ。

 

100歩譲ってオリジナルの音源ベースで再現性を採点してるならまだ良い。

だがしかしヤツは他人が歌を楽譜に落とし込んだデータをベースにしてきやがる。

オルゴールをマイク取りしたらそれなりの点数出るんジャマイカ。知らんけど。

 

もちろんメーカーも企業努力の末、試行錯誤した挙句に

シャクりとかビブラートとかフォールを技術として拾ってくれるやつもある。

でもそれをポイントとして拾うのは何処の馬の骨ともわからん奴が

やっつけ仕事で楽譜に落とし込んだデータに他なりません。

 

歌が上手な人でちゃんと点数がでる人はたくさんいる。

それは余計なことしない人。楽器のように音を丁寧に置きに行く人。

決してそういう人を否定する気は毛頭ございません。

たぶん吉田美和とか、BUMPのフジくんとか、米津とかは点数高いひと。

ワンオクTAKAとか玉置浩二とかミスチル桜井さんとかは意外と取れないひと。知らんけど。

 

上みたいなレジェンド達と比較するのはおこがましいですが、

当日は私ともう一人、特殊な訓練を積んだニューハーフを溺愛するボーカリストがおりまして。

楽器隊の中で歌うということは楽器に埋もれることなく調和しなくてはならないわけでして。

もちろんいろんなジャンルやスタイルがありますが私もKも

オーディエンスに向かって顔面パイを投げつけるスタイルの歌い手でして。

独自の表現で歌うことを愛するあまりに全っ然点数取れんわけでして。

 

結果から言うとそれでもド楽勝でしたけどね(ドヤ

でも私もKも点数面では足を引っ張らなかっただけみたいな感じでしたね。

 

「歌が上手」という最大公約数的な評価より

好きで聞いてくれる人の毛穴を開くことに注力(全身、特に背中)して参りました。

①ココイチの声量を強調するためにAメロのピッチを微妙に下げたり息多めで表現する

②エッジボイス含めて声に歪みや倍音の要素を含ませる

③ちょっとモタってる走ってるかと思いきや次のスネアでバチっと合わせる

④マイクを30㎝以上離して生音メインで届ける

このような命懸けで培ってきた魂が「ヘタクソ」として切り捨てられる。

 

かなC

 

不特定多数の前で歌うんだから最大公約数的な歌い手にPretenderしろと思われるかもしれません。

それは出来んのじゃ。書いてあるやろ。命懸けで培ってきた魂なんじゃ。

 

気持ちよく歌って点数が下振れしにくい選曲としては

あいみょん、イエモン、RADWIMPS あたりですかね。

まぁ間取ったところで大して気持ちよくないし大した点数が出るわけでもないので

次回も性懲りもなく振りかぶって顔面パイを投げつけてこようかと思います♡

米津歌って「じょうず~」って言われたところで私の魂の傷跡は癒えない。

たまに歌うんだけど笑

 

でわでわ 

おでんは主菜として認められるのか

こんにちわたいらです。

 

今日は2月9日、肉の日です。知らんけど。

毎月29日を肉の日としてちょっと割引したりなんかしてるお店ありますよね。

年イチの2月9日の方が明らかに肉の日としてのポテンシャルを秘めているので

29日を肉の日として1割引きしてる店は12割引きしないと刑法29条により罰せられます。

 

普段カルビ500円で出してる店は、2月9日に限り

カルビをご注文のお客様に対してお代を頂かず100円払うということですね。

カルビを食べるだけの簡単なお仕事。まぁ全部ウソなので右から左へ流してください。

 

そう、2月9日が肉の日かどうかはどうでも良くて、

大事なことは今とっても寒いということなのです。

私、うっかり呟いてしまったわけですよ。

「こう寒いと鍋やらおでんやら食べたくなるわよね」

今思えば不用意でモラルの欠如した発言だったと深く反省しております。

 

すると案の定私の発言に対するアンチテーゼがおおきなうねりとなって杉並区を包み込みました。

「おでんほどおかずにも酒のつまみにもならない食べ物はない」

私はなるべく早く自体の収集を図るべく

「ですよね!あんな半端もん無くなってしまえばいいのに!」

今思えば不用意でモラルの欠如した発言だったと深く反省しております。

 

すると案の定私の発言に対するアンチテーゼがおおきなうねりとなって世田谷区も包み込みました。

「NO ODEN NO LIFE!!」

どうやらみんなおでんは好きだけどご飯のお供としてのポジションは確立されていない。

 

コンビニでおにぎり2個とおでん3~5種程度購入して

おうちのこたつで食べるのはとっても幸せなことである。

 

しかし唐揚げやハンバーグと肩を並べた気になって

シャリとみそ汁と一緒に出てきて「自分主菜っす。」ってイキられても困る。

 

これが私の周りの意見でした。まぁ私も概ね同意。

ただしおでん業界で不動の人気を誇る大根はもうほとんど汁物カウント。

副菜ヅラをも許されないという厳しい結果となりました。

 

そこでみんな思ったわけです。

「おでんの大根っておいしいよね」

主菜であることも副菜であることも許されないのに愛される彼の不思議な魅力。

もうみんな大根の口になっちょる。

 

大根への罵詈雑言のお詫びも兼ねて、

そこいらのコンビニの大根買い占めようという結論にいたるまでさほど時間はかかりませんでした。

おでん.jpg

いや一人ね、「今なら30DKN食える」って言ってる男がいたんです。

みんなも食べたいし、コンビニ5件くらい駆けずり回って合計43DKNを用意。

 

30DKN食えるって言ってたボーイは25DKNで脱落。

その後残りのみんなで美味しくいただきました。

私も8DKN頂いたんですけどね、いやおいしかったんですけどね、

練り物やら卵も食べたかった。

 

学習しない我々は誓いました。

「今度ははんぺんだけでやろう」

 

次回、人はおなペコ状態から何HPN食べられるのか。

 

乞うご期待。やるか知らんけど。

でわでわ。

 

看板メニューに関する不真面目な考察

こんにちわたいらです。

 

先日とあるガチムチ系大先輩が

「今日〇〇屋行って焼肉食ってきただの。お腹いっぱいだの。」

と言ってきたんですよ。

 

〇〇屋というのが私の経験とイメージではくそマズいチェーン店でした。

その方決して馬鹿舌でも貧乏人でもなくてエンゲル係数高い系男子だの。

私は怯えながら震えた声でちっぽけな勇気を振り絞りました。

「あ、あの・・・お言葉ですが、〇〇屋ってくそマズくないですか?」

 

スゴゴゴゴゴゴ・・・・

 

持っていた緑茶ハイのグラスを握りつぶし、彼はバトルモードへとトランスフォーム。

 

とは言え私もおいそれとは引き下がれません。

体中の穴という穴から排泄物を巻き散らかしながら立ち向かいます。

 

フリーザ様が言うには「上等なお肉頼めばそれなりにおいしいだの」。

もう我慢できん。

 

「焼肉屋の価値は一番ゲスいカルビで決まるんじゃい!!」

・・・と、思った。

ちょこーんと座って「そなんですね」ってアイスコーヒー飲んでスマホちこちこしてた。

 

看板メニューってのは「ここ行ったらこれ食っとけ」の名刺代わりのメニューのこと。

ん?いや今ぼくが勝手に決めただけだよ?

それは店が打ち出す場合もあるし勝手に口コミで広がる場合もございます。

オンメニューしてないレバ刺しなんかが数量限定で名物になってたりもしますし。

 

ちょっと極端な話ですがある程度の単価でA5ざぶとん出してたら

そりゃうまくて当然だろって話なわけでありまして、

切った肉を出すだけの焼肉屋は流通と保管、提供までのオペレーションが勝負なはず。

だったら一番廉価な肉のコストパフォーマンスで魂レボリューションってのが私の意見。

 

念のために言っておきますがそんなに賛同が得られるとも思っていないし

お店の楽しみ方はお客様が決めるものだから事業者のエゴであるのも正しい姿ではないです。

 

というわけで「業態別 これ看板メニューにしといてくれよ選手権20連発!!」

いってみよう!!

 

①イタリアン ⇒ ペペロンチーニ

素材の良し悪しが重要ではなくて、いつ行っても安定してることが大事。

だから初めてのお店は一番難しくて一番基本のアリオリを食べてみたくなる。

これはそれなりにうんうんって言ってくれる人が多いのでは。

 

②ピッツェリア ⇒ しぶしぶマルゲリータ

だってバジルがあんまり好きやないんやもん。

生ハムルッコラとかクアトロフォルマッジはちょっと違う気がする。

マリナーラが本来アリオリのポジションなような気もする。

 

③寿司屋 ⇒ 小肌

理由はほとんど上と一緒。安い食材がいかようにも化ける。

フードのみ単価1万円とか超えてくるとこれも旨くて当然の部類に入るからちょっと違うかな。

おまかせにちょくちょく自分の好みを差し込んだトータルの評価しかできない。

 

④定食屋 ⇒ 生姜焼き定食

外で食べる生姜焼きはほとんど生姜の香りがしない。

漬けダレと仕上げでちゃんとひと手間加えてないと

ただの豚の甘辛炒めであって生姜焼きナメんなってなる。

 

⑤居酒屋 ⇒ 接客

なんやねんそれってなるけどこれマジ。詳しくは過去記事をロムってください笑。

職業調理人がいるかいないかはメニュー見れば大体わかります。

いるなら出汁巻き、いないならお造りってとこかな。

 

⑥フレンチ ⇒ ポワソン

肉料理は牛焼いて出すだけなんで笑 私はアニョ食べたいですけど。

表現に多様性があってお客様の期待値も高いメニューってことで。

 

⑦焼き鳥屋 ⇒ 砂肝

ハツも悩んだけどどっちにしてもただの好みですすみません。

焼き鳥屋は1本目出てきた瞬間にほぼ当たり外れわかりますよね。

串打ちって意外と素人には出来ない芸当です。

 

 

⑧オーセンティックバー ⇒ ドライマティーニ

よう知らんけど。そもそもショート飲まんし。飲んでグラスホッパー。

でも氷が溶けてるはずなのに最後の一滴でピタってなる人見るとすげーって思う。

製氷機の氷でシェイカー振ってる時点でショート出しちゃダメですよね知らんけど。

 

⑨シアトル系カフェ ⇒ カフェラテ

フルオート、セミオート問わずほとんどマシンの仕事ですから

豆の品質とスチームミルクのオペレーションがカギになります。

同じチェーンでもやっぱり本場のセガフレードは1ランク違います。

 

⑩純喫茶 ⇒ ドリップコーヒー(おすすめ)

サイフォンはまた別ですが手落としはびっくりするくらいバリスタの熟練度で味が変わります。

リフィルのサービスや居心地の良さも大きな要素にはなってくると思います。

 

 

まだ10までしか行ってない。大丈夫かこれ。

 

 

⑪蕎麦屋 ⇒ もり

と言いながらも正直天ぷらや鍋焼きに期待することも多々あります。

でももりそばマズい店は何食ったって期待できないでしょう。

 

⑫ラーメン屋 ⇒ 1メニューで勝負して!!

トッピングはいくらあってもいいんですけどね、

味噌と醤油と塩と辛いの置いてる店見るとほんとかよって思う。

主旨とズレるけどチャーシューご飯とか明太高菜ご飯とかでがっかりすることが多々ある。

 

⑬インドカレー ⇒ バターチキン  + ナン

カレー屋っていうとどうしてもレトルトになっちゃうから苦肉の策でインドカレー限定。

スタッフはほぼネパール人という驚愕の事実。

バターチキンにしてもグリーンカレーにしてもガンジスの香りを漂わせながら

いかに日本人向けにカスタマイズしてくれてるかが大事よね。辛いの苦手なんや。

 

⑭中華料理 ⇒ 麻婆豆腐

だから辛いの苦手って言うてるやん・・・永谷園で精一杯。

でも八角利かせるのか、ヒィヒィ言わせるのか、痺れさせるのか、

麻婆豆腐が好きな店を好きになるという意味で親和性は高いのかな、と。

餃子小籠包もそうだけど自分である程度カスタマイズできちゃうから無念の脱落。

 

⑮パン屋 ⇒ クリームパン

バゲットやろ!食パンやろ!って怒号が聞こえてきそうですが。

焼き上がりからどんくらい経過して切ってどんくらい焼いたのかで全然話ちゃいますやん。

だからってクリームパンってなんやねんって言われるんだろうなぁ。

カスタードがすっきゃねん・・・しゃあないやん・・・

 

 

「もうやめて!たいらのライフはとっくにゼロよ!!」

「負けるとわかっていても戦わなきゃならねぇ時があんだよ」

 

 

(思い出した)

⑯日本料理(懐石) ⇒ 先附、突き出し

すぐに出さなければならないこともあり常温や冷たいものが出てくることが多いです。

どうしても八寸とか焼き物、強肴とかに原価、人的資源、気合を割きがちですが

最初のメニューでどれだけこの後のメニューへの期待感を演出できるかはとっても大事。

 

(もはやメニューですらない)

⑰ガールズバー ⇒ キャストの質

これは見た目でも性格の良さでもない。

遊びに来るんじゃねぇ、明るく楽しく気ぃ遣って仕事しろっちゅうねん。

教育マニュアル作りますよ。

 

(精魂尽き果てた)

⑱キャバクラ ⇒ ワンセット利用時のパフォーマンス

初回利用時のワンセット利用で想定の範囲の請求が来れば

「安心して遊べるお店」認定が下される。

ガールズバーと違ってキャストの質はこの後にやってくる。

 

(覚醒)

⑲パティスリー ⇒ クリームブリュレ

ショートケーキ?生チョコ?

何度も言わせんじゃねぇ、俺ぁカスタードが好きなんだよ。

尚ちゃんと火を通すのでプリンと違ってカロリーゼロ!!!

 

(最後っ屁のやっつけ)

⑳スーパー ⇒ 豚バラ

野菜だと価格が安定しないし最小ロットがまちまちだからコスパの単純比較が困難。

一発で、単品で見極めるなら下ブレの大きい豚バラで決まり。

一発で、単品で見極める必要は一個もないけどね!飲食と違って買わなきゃいいんだから!

わし自身葉物の相対価格、品質と緑マウントレーニアの価格で優劣つけがちじゃしのぅ。

 

 

いやぁ、やり切ったわぁ

お願いだから何の参考にもしないでくださいね♡

 

でわでわ

とんかつの正しい食べ方

こんにちわたいらです。

 

今日は全世界待望、とんかつの正しい食べ方について解説したいと思います。

まぁ酔っ払った妙齢の巨人族があーでもねーこーでもねーのたまわってたから

ネタとして頂いたというのが実のところですはい。

 

最初に申し上げておきますが、揚げ足取り放題スタイルで書き連ねるくせに

私はチェーン店含めオーダーベースで揚げるとんかつ屋さんは大好きです。

そしてすり鉢胡麻セットが一緒に出てくると

ひゃっほーい!!ってその場で昇龍拳します。

 

すり鉢で胡麻コリコリプチプチすんの楽しいじゃないですか。

香りも上がってくるしセサミンとか栄養も取りやすくなる。たぶん。知らんけど。

 

まぁ胡麻をすり鉢であてますわな。

問題はその後でどうするのが正解なのか。

 

考えられるのは以下3種+亜種

 

①ソースの中に胡麻投入スタイル

②すり鉢にソース投入スタイル

③ソースをかけたあと胡麻ふりかけスタイル

 

日本食のお作法とお行儀の観点から大して詳しくもないのに徹底解剖。

 

 

①ソースの中に胡麻投入スタイル

これはソースが銘々で出て来なければそもそもスタイルとして成り立ちません。

テーブル備え付けの500ccくらい入りそうなソースの瓶に

胡麻を投入することも考えられないわけではないですが、

そのあと店員さんに衣付けてきつね色に揚げられても文句は言えません。

 

一義的にこれが正解であるかと思いきや

どうやってお行儀よく効率的にすり鉢の胡麻を残さずinto theソースするのかという

途方もなく厚く高い障壁が立ちふさがります。

 

刷毛やちっちゃい歯ブラシみたいなんがあれば何とかクリアできるかもしれません。

しかし我々に与えられた武器はすりこぎ、箸、爪楊枝くらいのもんです。

into theソースに1時間かけるか8割こぼすかの究極の選択です。DEAD or DEAD。

したがってこれは不正解ということにしておきます。

 

 

②すり鉢にソース投入スタイル

①に見切りをつけた多くの人民がここに着地しているかと思います。

しかしながらお作法的な面から言うとソースをすり鉢に入れるなんてもっての外。

混ぜ混ぜした後にとんかつ本体にかけるのがと正解とするならば

すり鉢が片口になってないとおかしいだろうが!と小一時間店員を問い詰めたい。

 

ここで亜種の登場。

すり鉢にソースを投入、ここまでは一緒なんだけど

とんかつにかけずにちょんちょん付けて食べるという

すり鉢にソース投入からのディップスタイル。

もうここまでくると日本料理としてのお作法なんて超越して

悲しいかなすり鉢はもはやSURIBACHIでしかありません。

「いっそメラミンにしてくれ」という悲鳴が彼らから聞こえてきそうです。

 

 

③ソースをかけたあと胡麻ふりかけスタイル

私はお作法で言うとこれが一番正しいと思っています。

そして食べる最中にも胡麻の香りを存分に堪能できる。

 

しかし残念ながら①と同じ障壁は現れる。

胡麻をすりすりしたのにあまりすられてない個体のみ喜んでとんかつにダイブしていく。

芳醇な香りを解き放たれたすりごま達はすり鉢を終の棲家として認識している。

 

すりこぎを使用してドラムロールの要領ですり鉢を叩く。

周囲への騒音に配慮して叩く箇所のできる限り近くを左手でミュートしていく。

しかし終の棲家ですから。35年ローン組んでる奴らの覚悟は並大抵ではありません。

すり鉢にたっぷりへばりついた胡麻達は言う。「ぶー!不正解ww」

 

 

というわけで私独自の観点からの正解は見当たりませんでした。

とんかつ屋さんは決して私のように偏屈な人間ばかりではないので

「好きにしてくれていいけど②か②の亜種でどうぞ」

というスタンスの場合が多いようです。

 

ディップはちょっとやだなぁ・・・

からしが逃亡しそうだし左手にはお茶碗持ちたいし。

 

繰り返しになりますが好きなように食べれば良いんですよ。

ただすり鉢とすりこぎという工芸品が登場するから私が一人悶々としているだけです。

今度とんかつ屋さんに行くことがあれば自分の殻を破って

ディップスタイルも挑戦してみたいと思います。

 

そこから新しい世界が広がるかもしれない。

 

でわでわ

起業から一年経って思うこと

こんにちわたいらです。

 

昨年末に起業して一年が経ちました。

振り返って見ると本当に思うことはたくさんあるのですが

何年後かにこの記事を読んで感傷に浸る自身を想像しながら

エッセイ風にダラダラ書かせてくださいよ。

 

良く聞かれるのが「なんで前の会社辞めたの?」ってことなんですが

別に前職に大きなストレスを抱えていたとかではないんです。

完全に勘違いですけど少なくとも最後の2年間くらいについては

「あいつは丸投げすればある程度形にするヤツだ」

くらいの評価はもらっていたと思います。

最後の1年なんかインド人もびっくりの高査定いただいたなぁ。

 

ただやっぱりある程度歴史のある大きな会社だったので

なんやかんやイノベーティブなことには後ろ向きだったり

他人の成果のために中身の無い仕事をしなくちゃいけないシーンが多くてですね、

幸い嫁も子供もおらんしちょっとチャレンジしたいなって魔が差したわけです。

 

で、ここからは自慢話になるんですけど

私の両親が私に対して莫大な教育費を投資してくれたおかげで

相談できる優秀な友人がたくさんいました。

 

と、ここからは自慢話になるんですけど

普段は下ネタと他人の悪口以外は一切口にしないんですが、

本当に悩んでいる人や困っている人の相談にはできる限り応えてきました。

 

↑ フォント強くするとこ間違えた。

 

その甲斐もあって、なんとか1年乗り切ることができました。

私の場合、起業が完全に人脈依存だったと思います。

まだ早いですが支えてくれた多くの方々に本当に心から感謝しています。

 

これからは皆様に恩返しができるよう、

もっとオープンに、もっと丁寧に、そして倫理観を忘れずに

事業を成長させていきたいと思っております。

 

私の武器は「あやふやなアイデア、イメージ、ルールを具体化する力」だと思っています。

そして運営会社の現場と本部にいた経験から、

「経営と運営の双方の視点から価値のあるマニュアル作成」

に取り組んで参りたいと思っているとかいないとか。

 

お、ねだん異常 たいら

 

↑ 漢字間違えた

 

反省点を挙げるならば、やっぱり売り物に対して考える時間が長くて

販路拡大について無計画過ぎました。

もっとたくさんの方々のお役に立てるよう飛躍の一年にしていきたいと思います。

 

でわでわ

First 1 2 3 4 Last

« 時事ネタ・真面目な記事 | メインページ | アーカイブ

このページのトップへ