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よくあるご質問
料金について
見積もりをお願いするのに料金はかかりますか?
見積もりは無料です。ぜひお気軽にご連絡ください。
電話で大体の見積もり額を聞くことはできますか?
賃貸マンションの建物維持管理契約をする場合の費用はどのくらいかかりますか?
共益費以内を目安にして日常清掃や必要となる法定点検項目などをご提案いたします。
建物の安全について
ピッキング等の防犯対策が心配です。
ドアの鍵をかえるところからマンション全体の防犯までトータルにご指導いただけますか?
ご予算に応じて様々なアイデアをご提案いたしております。
マンションの消防設備にはどんなものがありますか?
火災報知器、消火のための消火器や消火栓、避難器具、誘導灯などがあります。
いざという時の役に立つよう、決められた点検・改修を常日頃から行う必要があります。
建物の商品価値の維持も考えていかなければならないと思っていますが、
今後修繕費やメンテナンス費がどのくらいかかるのか具体的なプランもご相談できますか?
中、長期修繕計画をお作りいたします。(有料)
消防署から防火管理者を選任するようにとの通知が来たのですが、どうすればいいでしょうか?
また、防火管理者とはどんなことをするのでしょうか?
防火管理者の職務には、火災に備え、共用部の消防設備の点検・整備、避難訓練の実施、消防計画の作成等を行うことがあります。所轄の消防署の講習を受け、「防火管理者資格」を有する者が選任されます。また、万が一の火災の際には、自衛消防組織を構成し、居住者全員を安全に避難誘導し、初期消火活動、消防署への通報を行う必要があります。まずは、防火管理者の選任、消防計画の提出を行うことが先決です。所有する物件に応じて丁寧にアドバイスいたします。
漏水が心配です。築何年ほどしたら点検するべきなのでしょうか?
建物の管理について
管理費と修繕積立金との違いが分からないのですが
"長期修繕計画"とは何ですか?
マンションは長い年月とともに、少しづつ弱まっています。
適切な時期に修繕を行わないと、劣化はどんどん進み、住まいとしての快適性や資産としての価値が低下し一定以上になると多額の修繕費を必要とする様になってしまいます。そこで、安心で快適な住まいを維持して行くため20~30年先までの「長期修繕計画」を立て、その計画にそって修繕に必要な資金を積み立てておく必要があります。
"マンション設備"とはどんなものを指すのですか?
マンションの場合は給排水設備・電気設備と消防設備、その他にエレベーター設備・ガス設備と空調換気設備の6つに分けられます。給排水設備とは水やお湯を供給する為の給水設備と、使った水やお湯を捨てる為の排水設備のこと。また電気設備とは、各家庭や共用部へ電気を供給する電力設備とテレビ・電話・インターネットなどの情報設備のこと。消防設備とは、火災報知器や消火栓などのことです。
マンションの専有部分と共用部分はどこから分かれるのですか?
住居等の内側は各々が区分所有できる専有部分ですが、隣の住民との境の壁や上下階との境のコンクリートの躯体部分(建物の構造に関する部分)は共用部分になります。外壁や廊下、エレベーターや給排水設備なども共用部分です。バルコニーや専用庭などは、専用使用部分といって、共用部分ですが、その住居の居住者が専用に使用できます。共用部分は、各々の区分所有者が自由に改造することはできません。