長期修繕計画の見直し業務
平成20年6月に国交省(国土交通省)により示された「長期修繕計画標準様式・作成ガイドライン」によれば、5年程度に一回長期修繕計画を見直すことを求めています。
イメージのみの表示ですが、直近5年間を中心に12年間程度の修繕積立金会計の様子をグラフで示しています。
注意すべき項目について指摘説明し、コストデータをもとに各計画修繕工事金額についてチェックしています。
当面積立金額を増減する必要はなさそうです。
説明した後、ディスカッションに花が咲きました。
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